プロスピA・最強力Sランクの一つ、WSワールドスター2019シリーズ第4弾が登場!
2019年シリーズのWS:ワールドスターはこれで最後。
そこで今回は、WSワールドスター2019シリーズ第4弾に登場した先発の2名。
- 大谷 翔平選手
- 平野 佳寿選手
両名の評価と当たりランキングをまとめてみましょう。
第1弾・第2弾・第3弾の評価一覧も併載してあるので比較するのも楽しいですね。
目次
2019ワールドスターガチャ概要
- 登場期間:2020年1月9日~1月15日
- 登場選手:大谷翔平選手、平野佳寿選手
- ガチャ:Sランクワールドスター確定は60連(1500エナジー)
- 報酬イベント:無し
WSワールドスター2019第4弾:大谷 翔平
選手名 | 球団 | ポジション | 弾道 | コスト | ミート | パワー | 走力 | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
大谷 翔平 | 日ハム | 右D 中D左D | アーチスト | 29 | 81A | 83A | 77B | 52D | 68C | 83A | 超広角打法 アーチスト・改 走塁 |
【寸評】
2018シリーズ第4弾の時と能力値は変わらずで登場。
限界突破4回で外野守備がすべてOK。
能力値の高さはもちろんですが、注目すべきは特殊能力ですね。
”超広角打法”と”アーチスト・改”の組み合わせは自操作時はもちろんリアルタイム対戦でも大きなアドバンテージとなります。
右翼手メインの中では能力値はトップクラスなんですが、
- 髙橋選手
- 蓑田選手
- ブラッグス選手
- 鈴木誠也選手
など、右翼手はOBや現役で能力値高い選手が多いですよね。
大谷選手の守備適性はDとちょっと低めなので、強力右翼手で右C以上の選手をゲット出来ていればDH要員が良さそう。
ということで、個人的には野手大谷選手より投手大谷選手が欲しい所です。
WSワールドスター2019第4弾:平野 佳寿
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
平野 佳寿 | オリックス | 継S 先G抑C | ストレート:A フォーク:B スライダー:D カーブ:E |
28 | 84A | 76B | 62C | 46E | 45E | 65C | 奪三振◎ ノビ・改 対ピンチ |
【寸評】
2018シリーズでWS初登場した時と能力値は前回と変わらず。
限界突破3回で抑えもOK。
球種数は4と決して多くは無いのですが、ストレートAとフォークB、そして超特殊能力”奪三振◎”で三振に打ち取りといった所ですね。
WSの中では比較的軽視されがちな選手に思いますが、中継メインの選手と比較してみると能力値はかなり高いんです。
コンボ発動を考えると、中継ぎも先発メインの投手を使うことが多くなると思いますが、中継に使える先発がいないなら、ここでゲットしておくのも大いにアリでしょう。
WS第4弾:大谷vs平野どっちが当たり?
個人的には、いちばん当たりといえるのは自分の「推し」「好き」な選手。
能力値だけでは決めるものではないと思うんですよね。
「いずれも好きだ!」「とにかくWSをプロスピAで使いたい!」という方は、限界突破のしやすさで決めるのがおススメ。
大谷・平野選手ともに2018年シリーズ登場時のSランク、Aランクを持っている方も多いのでは?
とくに大谷選手は、WS常連選手ですから、過去のSランク、Aランクを持っている方もいるでしょう。
「手持ちのSランク、Aランクの多さ=限界突破のしやすさ」
で決めるのがおススメです。
WSワールドスター2019第3弾:菊池雄星
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
菊池 雄星 | 西武 | 先S 継G抑G | ストレート:A 高速スライダー:B オージーカーブ:C フォーク:B サークルチェンジ:B |
28 | 82A | 74B | 81A | 41E | 52D | 61C | 奪三振◎ ノビ・改 尻上がり |
【寸評】
WS初登場。
2018の通常Sランクに比べると、能力値的にはちょい下げで登場です。
初登場ということで仕方ない所ですが、今後どんどんアップしていくと思われます。
球種は5球種と多くは無いですが、ストレートAに加え変化球3球種がBランクと、なかなかに強力です。
WSワールドスター2019第3弾:ダルビッシュ有
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
ダルビッシュ 有 | 日ハム | 先S 継G抑G | ストレート:A シンキングファスト:B サークルチェンジ:D SFF:D スラーブ:B スライダー:D スローカーブ:D カットボール:B |
29 | 84A | 77B | 84A | 41E | 48E | 66C | 奪三振◎ キレ・改 対ピンチ |
【寸評】
前回のWSに比べて制球が1つアップして登場して来ました。
このレベルになると、「たった1アップ」でも全体的な影響は大きいですね。
なにせ称号次第ではオールAが狙えます。
球種数は9もあるうえに、ストレートAを含むB球種以上が4球種持ちと強力です。
WSワールドスター2019第2弾:大谷翔平
能力値評価
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
大谷 翔平 | 日ハム | 先S 継D抑D | ストレート:A スライダー:C 高速カーブ:D フォーク:A サークルチェンジ:F カットボール:E スローカーブ:E チェンジアップ:B |
28 | 84A | 68C | 84A | 52D | 68C | 83A | 超豪速球 奪三振・改 尻上がり |
寸評
野球に詳しくない人でも、その名前は知っているほどメジャーな野球選手ですね。
8球種持ちのうち、Aランクが2球種とダントツの能力値を誇っています。
二刀流で大活躍ですが、今回は先発として登場。
WS第3弾以降で野手登場の可能性があるので両方狙うのもアリ。
大谷選手のポジション
今回登場した大谷選手は「投手」なので野手としては使えません。
「野手」大谷選手は別で入手する必要があるんですね。
ちなみに前回は
- 2018年12月13日のWSガチャで投手大谷が登場。
- 2019年1月25日のWSガチャで野手大谷が登場しています。
大谷選手の限界突破
限界突破に関しては、大谷選手のAランクなら投手・野手どちらも限界突破要員として使えます。
SランクWS投手大谷選手の限界突破にAランク野手大谷選手のLvMAXは使えるという事になるんですね。
WSワールドスター2019第2弾:牧田和久
能力値評価一覧
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
牧田 和久 | 西武 | 抑S 先S継S | ストレート:B スライダー:C カーブ:E チェンジアップ:D 超高速シンカー:C |
28 | 75B | 80A | 70B | 47E | 53D | 50D | 対ピンチ ノビ・改 コントロール |
寸評
なんと!
全ポジションがSランクで登場です!
能力値Aランクは制球だけですが、それでも十分な能力値と言えるでしょう。
チームオーダーの投手陣を厚くしたい方には最高のワールドスターといえそうです。
WS:大谷vs牧田 当たりはどっち?
まずは2選手の能力値のポイントを比較してみましょう。
- 能力値のみの比較:大谷選手
- サブポジ適性:牧田選手・全ポジションSランク
- 球種数:大谷選手8・牧田選手5
- 球種内容:大谷選手はAランク2球種・牧田選手はBランク1球種
- 特殊能力:大谷選手の”超豪速球””奪三振・改”が光る
投手のタイプとして
- 大谷選手:奪三振
- 牧田選手:打たせて取る
という大きな違いがあるので、単純に「どっちが当たりか?」と比較するのは意味が無いように思います。
プロスピAでは自チームでも何でも「好きな選手を選ぶ」のが基本。
両選手とも好き?欲しい!
という方は、ガチャ回しまくるしかないですね(^^;
WSワールドスター2019第1弾:田中将大
能力値
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
田中 将大 | 楽天 | 先S 継G抑G | ストレート:B シンキングファスト:E SFF:S スライダー:B 高速スライダー:A |
29 | 82A | 84A | 84A | 56D | 57D | 75B | 援護◎ 対ピンチ・改 対強打者 |
寸評
能力値オールAに加え、制球・スタミナ同値で登場です。
前回WSより能力値がすべてアップ。
球種数は5つと多いとは言えませんが、各球種のレベルが高く超強力先発であることは間違いなし。
WSワールドスター2019第1弾:前田健太
能力値
選手名 | 球団 | ポジション | 球種 | コスト | 球威 | 制球 | スタミナ | 捕球 | スローイング | 肩力 | 特殊能力 |
前田 健太 | 広島 | 先S 継D抑G | ストレート:B シュート:E チェンジアップ:D スローカーブ:E スライダー:A スロースライダー:C |
29 | 80A | 80A | 83A | 66C | 63C | 71B | キレ◎ 奪三振・改 対ランナー |
寸評
前回WS登場時から球威・制球がアップし能力値オールA+球威制球同値で登場です。
能力値だけで見ると田中将大WSに若干見劣りしてしまいそうですが、
- 中継ぎ適性がある
- 特殊能力:キレ、奪三振・改
から、WS先発投手陣の中ではイベントなどでの奪三振や、使い勝手が良さそう。
WS:田中vs前田どっちが欲しい?
WSワールドスターガチャには「自チーム確定」がないので、どっちを狙うという訳にはいきません。
でも、どっちがより当たりか?欲しいのはどっちか?を考えるのは楽しいものです。
いざゲットした時も、どんなオーダーにするのかイメージも付きますからね。
両選手のポイントをしぼって比較してみましょう。
- 能力値のみの比較:田中将大WS
- サブポジ適性:前田健太WS(限界突破4回で中継使用可)
- 球種数:前田健太WSの6球種(田中将大WSは5球種)
- 球種内容:田中将大WSのB以上が4球種(前田健太WSは2球種)
- 特殊能力:個人的には前田健太WSの「キレ◎」「奪三振・改」
いずれも甲乙つけがたいですね。
そもそも、元の能力値が高いのでどっちらが大当たりか?ランキングを付ける意味もあまりないですよね。
【まとめ】2019ワールドスター
能力値的には大谷選手ですが、個人的には先発・中継ぎともにSランクな牧田選手で、投手陣のオーダーを厚くしたい所です。
あとは、60連ガチャ分のエナジーを貯めるだけですね。