プロスピA 三振の取り方のコツ基本と応用・裏技は使えない?

三振の取り方

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プロスピA攻略で三振の取り方にはコツがあるって知ってますか?

三振の取り方を知っているかどうか?は大きなポイントとなることが多いんですよね。

とくに投手プレイがあるイベント、「スコアバトル」や「スターロード」では「三振」を取れるかどうかは報酬獲得に大きな違いが出てきます。

とはいうものの、初心者には奪三振って意外と難しい。

同じSランクでも投手によって奪三振が得意不得意がありますし、プレイヤースキルによっても大きく違ってきます。

そこでここでは、初心者でもデキる三振の取り方のコツと、三振が取りやすいSランク投手の選び方をまとめてみましょう。

三振の取り方のコツは投手選びから

三振投手特殊能力

おなじSランクでも三振が取りやすい投手と取りにくい投手がいます。

まずは三振の取りやすい投手のポイントを把握しておくことが大事です。

  • 制球力はB以上欲しい:
  • スピードの緩急が付けやすい。
  • 変化球の球種と変化量が多い。

三振を取るには「球威」もさることながら「制球」がとても重要です。

とくに個人スピリッツで相手が優勢の場合、ストライクゾーンギリギリに決められるかどうか?が勝負となる事も多いからです。

ですから制球はB以上かなるべく制球能力値が高い投手を選ぶのがコツ。

三振投手能力値

球種に関しては、ストレートメインで変化球はフォークだけで三振は取れるというプレイヤーと、ナックルカーブやスローカーブなど斜めに変化量の多い変化球を主体とするプレイヤーに分かれます。

どちらがいいかというのはなく個人の好みが大きい所ですが、一番は手持ちのSランク次第ともいえますね。

初心者には、スピードの速いストレートと落差の大きいフォークを持っている投手が三振を取りやすいといわれています。

  • 西武・豊田選手:球威制球ともにAで、ストレートB・フォークS
  • 楽天・則本選手:球威A制球Bで、ストレートB・フォークA

は判りやすい投手といえます。

また超・特殊能力に奪三振持ちの投手はおススメとなります。

ただし、フォークやSFFは配球次第では打たれ安い場合もあります。

個人的にはフォークより早いストレートとスローカーブなど緩い斜め変化球の組み合わせの方が三振を取りやすいように感じています。

三振の取り方の基本

三振投手球種

どんなに球威制球がAやBで、球種にSやAがあっても、同じ球種ばかり投げれば打たれてしまいます。

やはり何をどう投げるか?がポイントです。

  • スピードに緩急をつける。
  • 変化球はストライクからボール、ボールからストライクへ変化させる。
  • フォーク系(落ちる球)は王道。

変化球はストライクゾーンの中で変化させるのではなく、ボールからストライクになったり逆にストライクからボールに変化するコースがおススメです。

フォーク系はストライクゾーンからボールに落ちるコースで狙いたいので3ボールになる前に使いたいところ。

フォーク系など落ちる球の前は高めのストレートを基本として、フォークで追い込んだ、あるいは見逃された場合は高めストライクが基本パターンとなりそうです。

三振の取り方・有名な基本パターン

三振の取り方ストレート

  1. 1球目:ど真ん中ストレート
  2. 2球目:ど真ん中ストレート
  3. 3球目:フォーク、SFFなど落ちる球系でストライクゾーンを外す。スローカーブ、サークルチェンジもあり。
  4. 4球目:イン側高めにストレートでボール球でキマリ。
  5. 5球鳴:4球目で決まらなければ変化球をストライクゾーン。

いきなりど真ん中ストレートはコワいですが、やってみると意外とイケますね。

ただし、3球目4球目は見逃されることが多いように感じます。

個人的には3球目はフォークよりチェンジアップの方が三振が取れるように思います。

三振の取り方・有名な裏技

三振の取り方裏技

三振の取り方で有名な裏技をご存知でしょうか?

それは、変化球を選んでワザとタップするタイミングを外し「変化球のすっぽ抜け」を狙うというもの。

すっぽぬけの球は遅めのストレートでど真ん中にいくのですが、これが意外に打たれない。

アップデートで対策されたという話もありますが、個人的にはまだ使えるように思います。

初球、あるいは2ストライクと追い込んでから球種に迷った時は試してみるのもアリですね。

ただし、中途半端にタイミングがずれた時は長打になりやすいように思いますので、やるなら完全にすっぽ抜けるようにしましょう。

また、特定球種で連続してすっぽ抜けを狙うと空振りせずにファールの連続となるパターンも多いですね。

三振の取り方・おすすめパターン

三振の取り方1

基本パターンは初級にど真ん中ストレートで心臓に悪いんですよね。

それにすっぽ抜け狙いもタイミング次第では長打になりやすいのでリスクが高い気がします。

たしかに、やってみると意外に打たれないとは思うのですが。

そこで三振の取り方で個人的なおススメとなっている最近の傾向をまとめてみましょう。

むやみにあちこち投げるよりは奪三振に近づくと思いますよ。

三振の取り方その1

三振の取り方インロー

  1. イン側低めのコーナーにストレートでストライクを取る。
  2. 緩めの球でアウト低めに大きく外す。
  3. アウト側低めコーナーギリでストライクを狙う。
  4. 再度、緩めの球でアウト側低めに大きく外す。
  5. イン側高めにストレートでストライクを取りに行く。

このパターンでは、最初にイン側高めにストレートやチェンジアップもストライクが取りやすいといわれています。

ただ、プロスピAでは全体的に初球はストライクが取りやすいようにも思いますけどね。

三振の取り方その2

個人的にはこのパターンが一番おススメです。

サークルがゾーンにかかる程度のギリギリを狙うのがポイントで、強打者相手にストレートが甘く入ると冷や汗ものですから、集中していきましょう。

三振の取り方インハイ

  1. イン側高めにストレートでストライクを取りに行く。
  2. イン側低めにストレートでストライク。
  3. 変化量が大きくスピードが遅い変化球をアウト低めに大きく外す。基本的にはアウトに逃げる変化球がよい。
  4. 球種によって3で三振が取れるがほぼ取れないので、最後にトレートをイン側低めギリに入れる。ランナーがいなければ高めの方が三振になりやすく思います。

こちらのパターンでは、1と2の間はボール球で高めに外す方がより効果的ですね。

いずれのパターンも速球をコーナーギリに狙うので制球力がありかつストレートがそこそこの投手がおススメです。

制球力BであればストレートのランクはCでも奪三振は可能です。

 

三振の取り方1、2とも初球はイン側を攻めるのが基本パターンですね。

個人的には「その1」パターンで初球はイン側高めストレート、あるいはチェンジアップが一番打たれないように思います。

とはいうものの、スコアバトルのステージ4・最狂打線で三振なんか取れるのか?と思っちゃいますけどね。

⇒ホームランの打ち方はコチラ

【まとめ】三振の取り方

投球時には基本的には「青ゾーン」に投げるのが良いと思っていたのですが、奪三振となるとちょっと違ってきそうです。

青ゾーンでも長打になる時もありますし、赤ゾーンに投げても三振となるときもあります。

Vロードではアウトにすることが最優先で奪三振はそれほど固執しませんが、スターロードやスコアバトルなど奪三振が重要なイベントもありますから、日ごろから奪三振の練習をしておきましょう。

こればかりはエナジーがいくらあっても関係ありませんからね。

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