リアタイって初心者はなかなか打てないってアルアルですよね。
私もリアタイで打てないから練習試合やったりしてみたんですが、なかなか打てない。
そんなときリアタイ上級者から教えて貰ったのが指サックやペンの重要性だったんですね。
リアタイ初心者目線で、打てない解決方法としての指サックとペンのメリットを紹介です。
目次
リアタイで打てないのは操作性？周辺機器の重要性
リアタイで最初に悩むのが「打てない！」ですよね。
もちろん練習量や慣れの問題もありますが、実はその原因の一つが操作性の良し悪し、たとえばミート時の指の滑り感やボールの視認性だったりするんですね。
リアタイってほんの一瞬の判断と操作でムチャクチャ変わるじゃないですか。
だから操作性がムッチャ大事になるんです。
とくに打撃ミート時にバットの動きが一瞬つっかえるだけで空振りしたり凡打になったりするわけです。
そうした操作性のコンディションを整えるのもリアタイで勝つにはガチャで強力Sランクをゲットするのと同じくらい重要なんですね。
リアタイ上級者も使う指サックとペン・初心者はどっち？
リアタイ上級者やプロってペンを使うプレイヤーと指サック派と両方います。
われわれリアタイ初心者は指サックとペンのどちらがいいのでしょう？
それぞれの特徴をみてみましょう。
指サックのメリットデメリット
やはりそのダイレクト感が最大のメリットです。
画面上で直接操作するので直観的でわかりやすく遅延の問題もありません。
ただし、操作時に指や手で画面が部分的に隠れてしまうこともあるのがデメリットです。
とくにバッティング操作時に指の置き位置によっては大きな変化球が見にくくなったりしますよね。
ペンのメリットデメリット
上級者に多いのはペン操作ですね。
最大のメリットはペン先が細いから画面が隠れることもなく投球の回転も見えるし大きな変化球も追いやすい。
指よりも細かい移動がやりやすく微妙なミートが可能ですね。
反面、はじめのうちは操作感に慣れが必要なんですよね。
最大のデメリットは反応性が良い高性能なペンはなかなかに高価なこと。
リアタイ初心者は指サックのワケ
リアタイで打てない初心者には指サックとペンのどちらがよいのでしょう？
私自身は、まだ打てないリアタイ初心者には指サックがよさそうです。
私が感じた指サックのメリットは3つ。
ペンよりコスパがイイ
リアタイで勝つにはiPadにApple Pencil Proがベストなのはいうまでもありません。
でもApple Pencil Proだけで2万円！
リアタイ初心者にはかなりハードル高い。
とはいうものの、得体の知れない安物Penでは反応悪いし動きがカクカクしたり。
指サックなら高くても千円台。
しかもダイレクトに操作性の違いが判ります。
ガチャ1回分より安上がりにリアタイ打率がアップするのは無課金初心者にはウレシイですね。
直感的でわかりやすい
私が感じる指サックのメリットがこれ。
やっぱり直接画面をさわるので操作に違和感がないんですよね。
ミート位置を合わす瞬間とか、やっぱ指で直接がわかりやすい感じです。
手汗も乾燥も関係なし
素手でやっていると手汗で指の滑りが変わってきますよね。
予想外に滑ったり逆につっかかったり。
ペンでも手汗で滑ることもあります。
指サックなら手汗関係ないし自分の指で直接だから変化球にも対応しやすいですね。
リアタイ用指サックの選び方
リアタイ用指サックには大きく2つのタイプがあります。
それぞれの特徴を見てみましょう。
リアタイ入門初心者むけ銀繊維セット
銀繊維の指サックは導電性が高く反応性が高いのが特徴。
素早い動きや軽いタップで反応してくれるのでFPSで使うプレイヤーも。
こだわり派のカーボン繊維セット
滑っては欲しいけど滑り過ぎるのはキライというプレイヤーはカーボン繊維でしょう。
銀繊維よりも薄いものが多いのでダイレクト感が素肌に近いのも特徴ですね。
また銀繊維より耐久性が高いので交換の手間が省けます。
【まとめ】リアタイ初心者が打てない？指サックで打率アップ
リアタイで打てない初心者の解決法はスキルアップの他に2つあります。
- 端末を大画面で高性能なiPadに。
- 操作はApple Pencil
これって十万円以上の出費！
でも指サックなら千円台で快適なリアタイ環境がゲットできちゃいます。
リアタイ初心者が打てない原因解決には、今使っているスマホで指サックでスキルアップが勝利への第一歩ですね。
